666 LEATHER WEARが生まれるきっかけとなったのは1985年。その当時はロンドンから直接買い付けてきたライダースジャケットを販売していました。しかし、海外製品が似合う日本人は極僅かで、服に着られてしまう場合がほとんどでした。 そこで666では西欧人と日本人の体形の違いに着目し、日本人の体型にぴったり合うパターンを試行錯誤しながら開発し、研究し続け、そこから習得した情報を生かし、体にフィットしながらもストレスを感じさせず、しかも現代のファッションに合うシルエットを実現してきました。パンク・ロックは、ニューヨークを発祥とする音楽ですが、音楽のみにとどまらず、アート、ファッションを巻き込んだ社会現象としてブレイクしたのはロンドンにおいてでした。その理由から、パンク・ファッションに最も合うライダースジャケットはU.K.スタイルであると考え、長年に渡ってそのスタイルを提唱し続けたことで、今日ではこちらがライダースジャケットのスタンダードなスタイルとなりました。更に、それだけには留まらず、その源流にある、40’sのアメリカン・バイカー・スタイルや60’sのU.K.ロッカーズ・スタイルにもスポットを当て、それらをミックスした新しいスタイルを常に探求し続けています。

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